ご家族みんなの笑顔を守る地域の歯医者さんです。患者さん目線に立ったコミュニケーションに努め、丁寧な治療、患者さん第一の治療を行っているのが特徴です。
乳児期、小学校低学年~高学年にかけて、まだ骨格の成長が残っている段階で矯正治療を行うことです。治療後のお口の中の状態を推測し、お子さんの成長に合わせて歯並び・噛み合わせを整えていくことが重要です。この時期に矯正治療を開始することで、Ⅱ期治療の期間を短く、かつ抜歯が必要となる可能性が低くなります。
歯ならびは、お口周りの筋肉の影響を受けています。こどもの時期は身体が成長過程にあるので、お口周りの筋肉のバランスを整えやすいタイミングだと言えます。 そこで、適切にお口の成長を促し、大人の歯が生えてくる土台を作るために開発されたのが「プレオルソ」です。
お口の周りには多くの筋肉があります。 頬やくちびる、舌も筋肉です。こうした筋肉の一部が弱かったり、力のはたらく方向が本来と違かったりすれば、歯ならびや上あごと下あごのバランスが崩れる原因になります。また、お口ポカンの原因にもなります。 従来の矯正治療を行っても、こうした筋肉のバランスが崩れたままでは、うまく治療ができなかったり、せっかく治療した歯ならびがもとに戻ってしまったり(後戻り)することもあります。
1.やわらかい子どもが嫌がるプラスチックなどではなく、やわらかい素材を使用。億位にフィットし、痛みや違和感を抑えて着用することができます。
2.つけるのは家の中だけ装着するのは、日中の1時間と就寝時のみのため、学校に持っていく必要もありません。取り外し可能なためむし歯等のリスクも低くなります。
3.歯並びだけでなく、かみ合わせや筋肉のバランスを整える歯並びの原因となる筋肉のバランスを整え、口元が引き締まり治療後の後戻りを防ぐことができます。
城南区のいしばし歯科ではお子様の矯正治療で「プレオルソ」も採用しております。こちらはマウスピース型の矯正装置を使用しておこなう矯正治療です。お子様にとって負担にもなりやすい矯正装置ですがこちらは取り外しが可能になっています。日中1~2時間と就寝時の短時間の装着と柔らかい素材で、装着の痛みが少なくなります。指しゃぶりや爪噛みなどの幼少期に見られる癖を見直す効果もみられます。 一般的な矯正治療より費用が抑えられるため、始めやすいのが特徴です。
あごの発育、歯のサイズ、歯の生える位置に問題(不正咬合)のある子どもたちは、食べ物をよく噛む、うまく飲み込む、話すといった口腔機能の低下がみられます。また、口呼吸による呼吸機能の低下がみられたり、正しい姿勢を保てないといった異常もみられます。 当院が行う小児矯正治療(顎顔面矯正治療)はあごの発達で問題のあるところを正常に戻すとともに機能訓練を行い、歯並びや顔のバランスを良くし、口腔機能や呼吸機能、姿勢などを改善していきます。
治療期間は症状によって異なりますが、概ね2~4年程度です。
1受付
受付で問診いたします。
2診察・カウンセリング
まずは気になっていることをご相談ください。
3資料取り
顔面やお口の中の写真、X線写真などを撮影して、治療に必要となる資料を集めます。
4カウンセリング
資料を基に、どのような治療がよいか患者さんとご相談しながらプランを決めていきます。
5治療開始
装置をつけ、定期的な調整に通っていただきながら治療を進めていきます。
※すべて税込み表示になります。